通信・メディア・テクノロジー
通信・メディア・テクノロジーの専門性を有するプロフェッショナルが、俊敏なトランスフォーメーションを支援
通信・メディア・テクノロジー領域では、テクノロジーの急速な進化による市場の変化への対応が急務となっています。
通信領域における5Gの拡大と6Gの登場、ブロックチェーン技術の台頭は、新たなデータ流通プラットフォームを生み、メディア領域におけるAR(拡張現実)/VR(仮想現実)サービスの登場とサービスや広告のパーソナライズ化は、従来型のマスメディアとセグメント化されたメディアを分け、テクノロジー領域におけるエッジAI(AIの現場化)と事業活動のデジタル情報化の進展は、IoTですべての機器がつながる社会を実現しました。
このような激変する経営環境が常態化する中では、市場の方向性に対して企業自身の姿を変え続ける能力の獲得が急務となっているのではないでしょうか。すなわち、他社に先駆けて顧客が求めるものを捉え、俊敏に製品やサービスに反映させ続けることができなければ、厳しい競争に生き残るのは難しいと言えます。
生き残るためには、イノベーティブな製品やサービスを継続して世に送り出せるよう、顧客視点での変革(カルチャー/組織/プロセス/システム/データ)を進めていくことが重要です。Ridgelinezは、専門性を有するプロフェッショナルが、お客様の俊敏なトランスフォーメーションを支援します。
Ridgelinezのアプローチの特徴は、オーダーメード、かつ、End to Endであることです。また、RidgelinezにはDX推進のための「型」としてのコンピテンシーとテクノロジーが揃っています。しかし、真に依頼主(クライアント)の変革のためには、時にその「型」がベストではないこともわきまえています。そのために、ベンダーフリー、ゼロベースでのDX推進を掲げています。
例えば、テクノロジー組織のイノベーション創出がテーマであれば、道筋の素描だけでなく、実際にオープンイノベーションのためのネットワーキングや、上市に至るまでの各過程での悩みに応え続けます。また、脱炭素経営の実現がテーマであれば、CO2排出量の見える化や削減施策の検討だけでなく、継続的なCO2排出量のモニタリングと状況に応じた施策を講じ、設定目標の実現まで見届けることがRidgelinezの特徴です。