「よりよい社会の実現に向けて」
よりよい社会の実現に向けて貢献したい、未来を生きる人たちのために今できることをやりたい、この思いの実現のために活動しています。昨今は、「VUCA」といわれる不確実性が高く複雑な社会環境下にあり、経営判断はより難しくなっています。現場においても人手不足の中、原材料、エネルギーの高騰などの要因も重なって、より高い生産性が求められています。今までのやり方の延長線上ではない、非連続の革新が求められています。
"今を生きる革新のリーダー"と、共に現場で格闘しながら革新的なマネジメント、オペレーションを生み出していきたいというのが私の願いです。
デジタルは、ありとあらゆるものの価値を変えつつあります。"AI","Block Chain"などは今後も進化しながら適用範囲を拡大していくでしょう。しかし、中心にはいつも"人"がいます。技術は使い方によって全く違ったものとなります。"人"を中心としたよりよい社会の実現のための技術活用を提案していきたいと思います。
メディア掲載・講演・寄稿
- 過去を振り返る「バックミラー経営」から、未来を見据えた「予測型経営」への変革
- サプライチェーンの「強靱化」に欠かせない視点 不確実な情勢に左右されない「供給網」の形とは
- 司法書士連合会 機関紙 THINK 司法書士論叢 会報第117号
論文「情報技術の発展と司法書士の仕事変化」(2018) - GS1 Review 企画記事「アパレルファッション業界におけるDXの現状と今後の方向性」(2021)
社外貢献活動
大学講師
- 専修大学 ネットワーク情報学部 講義(2014-21)
- 目白大学 非常勤講師(2022-)
- 日本司法書士連合会 論文および中央研修会講師(2019)
書籍
- ビッグデータ利活用概論(共著)
ISBN 978-4-86510-333-5