真のDX実現に向け、今、日本企業が取り組むべきこと
開催日:2021年3月29日
終了しました。
世界最先端企業は、自らが日々変化し続け、全産業の秩序を大きく変える挑戦を行っています。DX(デジタルトランスフォーメーション)の世界的潮流の中、日本企業はどこに目標を定め、取り組んでいくべきなのか、DXの実践に向け、どのような視点やスタンスが必要なのか。本イベントでは立教大学ビジネススクール教授 田中 道昭(たなか みちあき)氏をお招きし、Ridgelinez CEO 今井 俊哉(いまい としや)とともに、真のDX実現に向け、今、日本企業が取り組むべきことについて考えます。
登壇者
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田中 道昭 氏立教大学ビジネススクール教授テレビ東京WBSコメンテーター。NewsPicksプロピッカー。「 大学教授×上場企業取締役×経営コンサルタント」。
三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、雑誌やウェブメディアにも執筆中。TV出演も多数。シカゴ大学MBA.
主な著書に『GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ』(日経BP社)『アマゾンが描く2022 年の世界』(PHPビジネス新書)、『「ミッション」は武器になる あなたの働き方を変える5つのレッスン』(NHK出版新書)、『GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ』(日経BP社)がある。
- 今井 俊哉Ridgelinez CEO約30年にわたり、コンピュータ・メーカー、ITサービスプロバイダー、電子部品メーカー、自動車メーカーに対し、全社戦略、営業マーケティング戦略、グローバル戦略、IT戦略などの立案、組織・風土改革、ターンアラウンドの実行支援などのプロジェクトを多数手がける。富士通を経てブーズ・アレン・アンド・ハミルトンに14年在職。その後、SAPジャパン(バイスプレジデント)、ベイン・アン ド・カンパニー(パートナー)、ブーズ・アンド・カンパニー (代表取締役)、PwCコンサルティング(副代表執行役)を経て、2020年4月より現職。
開催概要
開催日時 | 2021年3月29日(月)16:00〜17:30 |
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開催場所 | オンライン(視聴URLをメールでご案内します) |
参加対象 | DXの必要性を強く感じている経営層、企業内のチェンジリーダー |
参加費 | 無料 |
申込期限 | 2021年3月29日(月)12:00 |
プログラム
01 世界最先端企業から読み解く真のDX戦略の要諦 ~「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代~
立教大学ビジネススクール教授 田中 道昭 氏
コロナ禍の激動の中で、全産業の秩序を激変させる戦いが起きています。「GAFA×BATH」「2022年の次世代自動車産業」「2025年のデジタル資本主義」等の筆者で競争戦略コンサルタントでもある立教大学ビジネススクール田中道昭教授が、「世界最先端企業から読み解く真のDX戦略の要諦」を解説していきます。さらには、グローバルな「政治・経済・社会・テクノロジー・産業・企業」分析の視点から、「デジタル×グリーン×エクイティ」に代表される、全産業に起きている競争の条件の変化について最先端の情報をシェアしていきます。
02 真のDX実現に向け、今、日本企業が取り組むべきこと
立教大学ビジネススクール教授 田中 道昭 氏
Ridgelinez CEO 今井 俊哉
デジタルによる変革が当たり前となり、最先端を走り続けるためには日々変化し続けることが求められる時代が迫っています。そうした中、日本企業はどこに目標を定め、取り組んでいくべきなのか、DXの実践に向け、どのような視点やスタンスが必要なのか。本セッションでは、立教大学ビジネススクール教授 田中 道昭 氏とRidgelinez CEO 今井 俊哉が、ポストDX時代を見据え、今、日本企業が取り組むべきことについて考えます。
お問い合わせ先
弊社担当コンサルタントまたは以下へお問い合わせください。
Ridgelinez株式会社 インフォメーション事務局
E-mail : info@ridgelinez.com
※所属・役職は掲載時点のものです